ウェブページ

■ClickHeatが使用されているサイトでマウスジェスチャが重くなる問題。

ClickHeat(クリックヒート)というアクセス解析ソフトウェアがあります。

これはマウスを監視するもので、環境によってはマウス操作が遅くなります。

主にジェスチャの反応が遅くなります。

 

パソコン工房が分かりやすい例です。

 

以下の2つの組み合わせでジェスチャが遅くなるのを確認しました。

ブラウザFirefox + 拡張機能「FireGestures

ブラウザChromium(Chrome) + 拡張機能「crxMouse Chrome Gestures

 


◆解決策

(1)アドオン「Adblock」に次のフィルタを追加する。

^clickheat.js

全てのサイトでブロック出来ます。

このフィルタは、Adblock用の日本向けフィルタ「豆腐フィルタ」に含まれています。

ClickHeatは百害あって一利なしなので、ブロックした方が良いです。

 

(2)Firefoxの拡張機能「NoScript」や、Chromeの拡張機能「ScriptSafe」を使って、JavaScriptそのものを禁止する。

こちらはあまり現実的な対策ではありません。

パソコン工房の場合、clickheat.js の配布元である spiritof.jp を「禁止」または「信頼していない」に設定する。

ただし、この方法は特定のサイトでしか効果がありません。

また、公式サイト自体がClickHeatの配布元の場合、JavaScriptを禁止するためページが正常に表示されなくなります。

■NoScriptを使うと、特定のサイトで動作が重くなる問題。

私はFirefoxでアドオン「NoScript」を使用していますが、いくつか異常に重くなるサイトがあります。

FirefoxのバージョンはWindows Vista 32bit用の最終サポート版52.0.2です。

 

(1) 三菱東京UFJ銀行のログイン画面で10秒以上フリーズ。

しばらく待つと操作可能になります。

(2) 「ツール」 ->アドオン」 -> 「アドオン入手」 を表示しようとすると10秒以上フリーズ。

しばらく待つと正常に表示されます。

 

NoScriptでJavaScriptを「禁止」している時は重くありません。

どうやら、NoScriptのXSS(クロスサイト・スクリプティング)保護機能が原因のようです。

設定を変更すると軽くなりました。

どちらも1秒くらいで表示できます。

 


◆解決方法

 

特定のサイトを、XSS保護機能から除外します。

Noscriptのオプション -> 「詳細設定」タブ -> 「XSS」タブ -> 「対XSS保護の例外設定」 にテキストを1行ずつ追加します。

 

(1) UFJ銀行の場合、

^https://[^/]*bk.mufg.jp/

UFJ銀行のアドレスであればXSS保護機能を使わなくなります。

最初の ^ は、アドレスの先頭を意味します。

[^/]* の部分は、スラッシュ "/" 以外の文字列を意味します。

つまり、このフィルタは bk.mufg.jp 以下のドメイン全てに有効です。

 

(2) 「アドオン入手」の場合、
^https://[^/]*mozilla.org/

「アドオン入手」のページは、アドレスバーに about:addons と表示されていますが、実際は mozilla.org と通信しています。

 

 

もしくは思い切ってXSS保護機能そのものをオフにするという手もあります。

セキュリティが弱くなりますが、すべてのサイトで処理が軽くなります。

Noscriptのオプション -> 「詳細設定」タブ -> 「XSS」タブ -> 「クロスサイトの疑いのあるリクエストをサニタイズする」 のチェックボックスをオフにします。

 


◆その他

UFJ銀行は特定のスクリプトが原因なので、Adblockに次のフィルタを追加すれば軽くなります。

|https://directg.s.bk.mufg.jp/refresh/_DIRECT_SCRIPT/COMMON/Keytst.js

ただし、これは具体的に何をやっているか分からないスクリプトなので、UFJ銀行の特定の機能が使えなくなる可能性があります。

とりあえずログインして色々とページを見て回る事ができました。

 

「アドオン入手」ページも何かのスクリプトが原因のようですが特定できませんでした。

■ハンダ作業台の製作2(ワイヤー式)。

ハンダ作業台を新しく作り直しました。

今まで使用していた蛇腹式の作業台は、製作費をケチったせいでアームが短くて届かない事があり、思い切って作り直しました。

材料選びが大変ですが、組み立て自体は簡単です。

 

試作版の写真。

本体と台座の底面にはネオジム磁石を仕込んでおり、ステンレス・トレーに貼り付けて使用します。

台座は基板などの重い物を下から支えるためのもので、高さと傾きの調節が可能です。

Handa_helper1 

↓台座にアルミピンチを取り付けて改良しました。

軽い基板を固定する程度なら、これ1台で十分だったりします。

使用しているアルミピンチは噛む部分が丸くなっており、ガタツキが少なくて振動しにくいタイプです。

Handa_helper9 

 

本体のアーム部分がちょっとイマイチなので作り直しています。

詳細は後日。

■システムの復元後にFirefoxを起動しようとするとXPCOMエラーが出る問題。

Windowsで「システムの復元」を利用した後、Firefoxを起動しようとするとエラーが表示されて起動できませんでした。

Firefox couldn't load XPCOM.

Firefoxの上書きインストールで直るようですが、別の方法を試しました。

 

C:\Program Files\Mozilla Firefox フォルダを調べてみると、妙なフォルダを発見しました。

Firefox_folder 

どうやら「システムの復元」時に何らかの理由でFirefox関連のファイルが上手く移動できず、苦肉の策として別フォルダに移動させてしまったようです。

そのため、起動に必要なファイルが足りずにエラーが起きていたのでしょう。

Mozilla Firefox(19) の中身を Mozilla Firefox 内に移動させたところ、起動できるようになりました。

 

他にも Program Files 内に、Adobe フォルダと Adobe(9) というフォルダが見つかりました。

これは1年前に行った「システムの復元」で発生した残骸のようです。

この Adobe(9) フォルダは管理者権限で削除できず、アクセス権限を変更しないと削除できないので面倒でした。

放っておいても問題ないでしょう。

 

基本的に上書きインストールで直るものの、ちょっと怖いですよね。

「システムの復元」なのに、むしろ壊れているのは問題です。

■ダイソーの「スクエア(L)キッチンタイマー」。

ダイソーで200円で販売されている「スクエア(L) キッチンタイマー」を購入しました。

ダイソーで100円で販売されている小型タイマー「スクエアタイプ」の後継版かと思いましたが、よく見ると全然似てないので無関係な製品でしょう。

200円なだけあって、なかなか良い感じに仕上がっています。

ダイソーのオリジナル商品ではなく、数年前に他の100円ショップやニトリなどが販売していたようです。

Daiso_squarel1

 

今までのタイマーと比べて機能は全く変わりませんが、とにかく大きくて見やすい、操作しやすいです。

電源が単4 x 1本でスタミナがあります。

アルカリ単4は、ボタン電池LR44の8倍ほどの容量があり、しかも安くて入手しやすいです。

電池は別売りなので注意。

 

↓右側は100円のスクエアタイプ。かなり大きいです。

Daiso_squarel_compare1 

↓側面の比較。

Daiso_squarel_compare2 

↓2016年11月ごろに買ったセリアのタイマーと比較。

液晶は最大級です。

Daiso_squarel_compare3

 

非防水。

前面にキズ防止フィルムが貼ってあります。

はがした方が液晶が濃く見えますし、前面に光沢ができるので綺麗です。

この記事の写真はフィルムを付けたまま撮影したので、写真をよく見ると液晶が少しボヤけていてフィルムのシワが見えますが、実物はもっと綺麗に見えます。

 

重さは電池を入れない状態で54g

(単4アルカリは1本あたり11.5gくらいです。)

 

液晶サイズは100均で最大の 縦20mm x 横46mm

筐体は80mm x 80mm x 厚さ16mmくらいですが、ノギスをなくしたので正確に測れません)

人によっては大きすぎると感じるかもしれません。

筐体が頑丈なので、ボタンを押した時に液晶の表示が崩れません。(薄型タイマーは表示が崩れる事が多いです)

 

ボタンは出っ張っており、しかもボタン同士が離れているので押しやすいです。

ボタンはゴム製になっています。

 

スピーカー音量は今までの物と大差がありません。

 

↓裏面。

Daiso_squarel2

裏面の中央には、弱い「フェライト磁石」が付いています。

冷蔵庫に貼り付けたまま使用すると滑って回転しやすいので、気になる方は磁石を追加した方が良いでしょう。

ダイソーで直径6mm(8個入り)の強いネオジム磁石が販売されています。

それを裏面の上部にある「フック用の穴」に入れてテープで接着します。(磁石が出てこないようにテープで蓋をする感じです)

かなり磁力が強くなって冷蔵庫から落ちることはなくなるでしょう。

しかしこれでも完璧とは言えず、ゴムのような「滑り止め」を追加するべきですが、良いアイデアが思い浮かびません。

Daiso_squarel4

 

↓スタンドを使用したところ。

Daiso_squarel3

 


◆その他

操作性や基本動作は、今までの物と何も変わっていません。

カウントダウン機能(アラーム)と、カウントアップ機能のみ。

99分59秒まで設定可能。

カウントアップで99分59秒を超えると、00:00に戻って繰り返しカウントを続ける。

ボタンを押す時に音がする。

ボタンを押しっぱなしにすると数値が連続で増えていく。

MINとSECの2つのボタンを同時押しするとリセット。

アラーム音が鳴っている間に何らかのボタンを押すとアラーム停止。

(しかし、START/STOPボタン以外でアラームを停止すると、前回の時刻設定が復元されず00:00になってしまう。)

アラーム音は約30秒放置すると停止する。

 


◆分解

分解の仕方が分からなかったので、無理やりテコをねじ込んで壊してしまいました。

 

↓最初に、前面の白いプラスチックパネルを剥がします。

パネルの端にカッターナイフを差し込んでゆっくりと剥がします。

パネルは弱い接着剤で貼り付けられているので、ドライヤーなどで軽く温めると剥がし易いかも。

すると4つのネジが見えるのでプラスドライバー(#0)で分解できます。

Daiso_squarel_overhaul1 

↓内部の様子。

今回はテコで無理やり壊したため、四隅にネジがそのまま残っています。

そこそこ隙間があるので改造できそうです。

Daiso_squarel_overhaul2 

↓こじ開け(破壊)に使った道具。

ダイソーの「腕時計用 電池交換工具」。

Daiso_squarel_overhaul3

 

その後、赤LEDを追加しました。

スピーカー音が鳴ると同時に赤LEDが光るので分かりやすいです。

しかし、前面のプラスチックパネルにカッターで穴を開けて赤LEDを通そうとしたところ、綺麗に穴が開かずに汚くなってしまいました。